立ち会い出産 1


陣痛も強くなり、妻は分娩台へ移動した。

僕は私服のまま妻の隣側へ…

「ご主人は奥さんの頭側にいてください。」

助産師さんに言われた通りに移動した。

そして用意していたビデオのスイッチを入れようとした時…

「こんな(陣痛で)苦しんでいる顔を撮らないで!撮るなら生まれた瞬間のいい顔を撮ってあげて!」

と、助産師さんに注意された。

僕はビデオを横の台に置き、妻を励す事に専念した。


「…………」

激痛で顔が歪む妻は…

「頑張れ!」

僕も必死に励す。

「………………!」

僕も自然と力が入る…

助産師さんもは携帯電話を取り出し…
「……先生、そろそろ生まれますから来てください!」

睡眠中の先生を呼んだようだ。



そして…

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助産師さんからビデオの指示が…

「先生…まだかしら…

僕は慌ててスイッチを入れ…

ビデオの起動には時間がかかる…

もう生まれる寸前のようだ!

急げ!

助産師さんも急かす!

妻も…


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そしてやっと起動完了!

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「オギャーオギャー!」

「元気な女の子ですよ!」

「やった!生まれた!」

「ハァハァ…うっ生まれた…」

「あっありがとうございます!」

「本当、強いママね!全然声も出さずに、よく頑張ったわ!」

僕は大興奮!

「ほら、僕らの子供だよ!」

妻も…

「かっ可愛い…」

涙ぐんでいた。

しかしこの時妻は、感動の他にもう一つ気になる事があったらしく…



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僕がビデオでまごついている間に、「出る!」っていう感覚があったのだが、助産師さんに押し戻され、そして手で抑えられている感じだったそうだ。

そしてビデオの起動完了を確認して手を離し、無事に出産となったのだ。


助産師さんが決定的瞬間の為に、気を効かせてくれたのだが、妻にとっては非常に変な感覚だったそうだ。



続く。



まあ…僕もビデオをスリープモードにせず、完全に電源を切ってしまった事が、いけなかったんだと、この後反省しました…

このシリーズは短いので、次回が最終回です。


それと軽くお知らせ。

今迄、過去の4コマ漫画を取り入れたエピソード話は、「4コマにならない話」のカテゴリーに入れてましたが、過去の4コマをしっかり使っているので、今回から新カテゴリー「漫画で体験談」を設けました!

ブログの旧タイトルでも有り、この内容にピッタリかと思います。



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