先日、我が家にハウスメーカーから、5年点検の人が来ました。

60年保障の家を建てたので、定期的に点検に来てくれます。
その時にちょっと、営業担当だった方のエピソードを思い出したので、今日はそれを書きます!

ちょっと長い話なので、記事になります。


我が家や5年前に、サンヨーホームズというハウスメーカーで家を建て替えました。

この時の営業担当のUさんは、お世辞にもできる人って感じではないですが、真面目でちょっと天然な所があって、とても好感持てる人でした。
そんなUさんの話です。


5年前の8月の末に家を解体し、地鎮祭をしました。
更地になった我が家は、前日の雨でぐちゃぐちゃ状態。
ビニールシートを敷いてその上で始めました。

地鎮祭のメンバーは僕ら一家、神主さん、設計士に現場責任者、大工さんです。
営業のUさんには、地鎮祭の写真撮影をお願いし、デジカメを渡しました。

地鎮祭が始まり、Uさんも順調に写真を撮っていました。
そして中盤に差し掛かった辺りで、Uさんが、
「あっあっあっ、ヤバイ、ヤバイ、ヤバイあせる!」
と突然言い出しました。

横目でチラッとみたら、Uさんがぬかるみに足を取られもがいていました。

右足を上げると左足が沈み、左足を上げると右足が沈む、どうにもならない状態になっていました。

Uさんは地鎮祭の邪魔をしないよう必死に静かに脱出しようとしていました。
「ヤバイ、ヤバイ、ヤバイあせる!」
「お~っ!ヤバイショック!!」
「どっどうしよう~、ヤバイ、ヤバイ叫び!」
小声で必死にもがいていました。

僕らはそれを見て耐えられず爆笑し、設計士の人も爆笑。
現場責任者と大工さんは、目を閉じたり上を向いたりし、神主さんは震えながらお祓いをしていました。

足首の方まで沈み、靴は脱げよろけて倒れそうになりながらなんとか脱出しました。
みんな最後まで震えながら、地鎮祭を終えました。

そしてUさんは、
「すいません…地鎮祭で沈んでしまって汗。」
「でも、デジカメは守りましたんで…。」
と、申し訳ないなさそうな、恥ずかしそうな感じでした。

その後Uさんは、新しい靴を買いました。






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